性感染症(STD)とは

Sexually Transmitted Disease(STD)
性感染症/性病は、性行為で伝播するすべての感染症を指し、現在では30種以上の原因微生物の存在が知られています。

原因微生物としては、梅毒、淋病の原因となる細菌類、尿道炎、子宮頚管炎の原因となるマイコプラズマ、クラミジア性 病・性感染症、性器ヘルペス、ソケイリンパ肉芽腫症、軟性下疳、トリコモナス感染症、毛じらみ、カンジダ腟炎、疥癬、尖圭コンジローム、B型肝 炎、エイズの原因となるウイルスがあげられ、また原虫、かび、寄生虫が原因となることもあります。

これらの病気のやっかいなことは、自分だけがいくら予防につとめても、相手が感染している場合はうつされる可能性があるということです。少しでも異常があった場合は、恥ずかしがらずにパートナーと共に治療を受けましょう。  ⇒関連情報

エイズで23年の人生の幕を閉じた元風俗嬢

本人が綴った衝撃的な日記
性感染症の常識

2007年の夏に亡くなられたようですが、その後ご友人が引き継いで少しだけブログが更新されてます。

内容が衝撃的なため、真偽をうたがう攻撃的な書き込みも見受けられますが、ご覧になった皆様ご本人でご判断願います。
当時彼女が勤めていた風俗店は東京です。もちろん同じ接客様式の風俗店は無数に存在しますので今後も同じような女性や客が増えることはじゅうぶん考えられます。
当サイトでは形態版のみで画像を含めて紹介しています。
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